“見せ方”を整えると伝えたいことが伝わるようになります
- tetsu

- 16 時間前
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Webデザインや広告デザインを仕事にしていると、どうしても言う機会が多くなる言葉。それは、
「見せ方を整えましょう」
そう伝えた瞬間に、お客さま、特に経営者の反応が薄くなることがあります。
それは、見せ方=装飾・デザイン・見た目だと、思っているからではないでしょうか。
でも実は『見せ方』の本質は、そこではありません。
見せ方とは「印象の設計」である
広告や広報、営業など、クライアントに自社を伝える場面は多いでしょう。
そんな時、ほぼ間違いなくWebサイトやSPツールを活用します。
しかし経営者にとってそれらツールの重要な部分は、美しさやオシャレさよりも、
信頼できるか
任せられるか
判断しやすいか
という瞬間的な印象ではないでしょうか。
つまり見せ方とは、初対面で、どう判断されるかを設計すること。
見栄えなどのデザインではなく、経営判断に関わる領域をデザインすることです。
中身が良くても、伝わらなければ存在しない
次のように感じている経営者の方は案外、多いのではないでしょうか。
ちゃんとやっている
実績も経験もある
でも、なぜか選ばれない
これはデザイン(見栄え)の問題ではなく、伝え方と伝わり方の問題です。
どれだけ良い事業でも、伝わらなければ「無い」のと同じです。
ここを言語化できることで、経営者の伝えたいことが一気に伝わるようになります。

見せ方は「自分を語ること」ではない
見せ方を考えるとき、多くの人がやってしまうのが、
想いを全部語る
実績を並べる
情報を盛る
でもこれらは逆効果です。
なぜなら、相手の判断コストを増やしてしまうことになるからです。
見せ方とは、自社をどう見せたいかではなく相手に『どう見られているか』、そして『どう見てほしいか』 の整理です。この視点の転換が、最も重要です。
見せ方=経営を助ける仕組み
Webサイト、プロフィール写真、言葉、肩書き。実はこれらはすべて、
信用資料
見せ方を整えるとは、経営効率を上げることにもなります。
だからWebサイトやビジュアルデザインなどはコストではなく、投資になります。
Webサイトやビジュアルデザインを自社理念の伝達ツールとして使うことで、自社ビジネスが理解されます。

成功事例より「損した事例」を語る
見込み顧客や営業先に刺さるのは、成功談よりも失敗談。
中身は良いのになかなか伝わらなかった
情報が多すぎて強みが伝わらなかった
写真や言葉が弱く信頼が生まれなかった
こうした「損をしていた状態」を示すことで、「それ、うちのことかもしれない」という気づきが、伝えている相手に生まれます。
伝える前に内省する
見せ方を整えるときは最初から無理に整える必要はありません。
最初にやるべきことは、
違和感を言語化する
多角的な視点を持つ
これだけで十分です。
見せ方とは、経営を軽くするための設計です。
いきなりデザイン(見栄え)を綺麗にしたり整えないことが、一番の近道なのです。
さいごに
デザイン、この言葉はは二通りの解釈をされることが多いです。
ビジュアル(見栄え)
集客設計
どちらも間違いではありません。
しかしどちらにも言える大切なことは、伝たい相手の目線で作る、ということです。自分の言いたいことをメインにするとどうしても、伝わらないことが多いです。伝えたい相手、もしくは第三者目線を意識し、言語化することで伝わり方は飛躍的に良くなります。今回の記事が参考になれば嬉しく思います。
今回もさいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
私たち、HS広告スタジオではお客さまの安定的な成長のために、デザインの本質を作っています。的確に伝えいたいことがあるときはぜひ、どんなことでもご相談ください。





