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  • 執筆者の写真saygo

仕事への想い


こんばんは!今回も弊所、月末ブログに来ていただきありがとうございます。

もうあと1月で2016年も終わりですね〜!今年は時間が過ぎるのがすごく早かった感じがしています。何をやっていたのかな?とついつい、想ってしまいます。

この11月も、とにかくアッと言う間に終わってしまいました。そんな11月は、とにかく感謝感謝の月になりました。今年の9月に、とある交流会で出逢った方から、弊所のデザイン、そして理念を甚く気に入っていただき、お仕事を発注していただきました。それがwebデザインや販促広告だけでなく、店舗のインテリアまでお声掛けいただく運びになり、まさに0から店舗全てのブランディングをお任せくださいました。もうドキドキとワクワクが入り混じった日々を過ごさせてもらっています。


今までもお手伝いといった範囲でインテリアデザインに携わったことはありますが、0から店舗を全て弊所で、というのは初めてです。そんなご説明をした上でのことなので、もう感謝の気持ちしかありません。(ちなみに外観の方も少し相談受けております)本当にありがとうございます!

作る?創る?

ここでこの案件から少し話は逸れていきますが、普段から、“考える”ってことをすごく大切にしています!どんな案件でも“考える”ということを大切にして取り組ませてもらっています。何も考えないで感覚で進めることは単なる“作る”こと。弊所が常に心がけているのは「創る」こと。分かりやすく式で表すと、

【作る+考える=創る】

というふうになります。よく、「何が良いか解らないけど、コレいいな。アレいいな。」なんてことないですか?ここでいう「何がいいか解らない〜〜」というのはしっかりと考えて創られている部分を無意識ながら感じているからです。本当に手間隙かけて創られているからです。弊所のこのブログでも書いたことがあるのですが、

仏作って魂入れず。

状態ではない、ということです。考えることをしなければ、創り手の想いはもちろん、真の売り手の気持ちも買い手や顧客、見込みとしているターゲット層には何も届きません。どれだけ良いものを作ろうとも、どれだけ良いアイデアであろうと、考えや手間隙が無ければ、相手の心には何も響きません。

作ることも大事ですが、“考える”ことを大切にし、深く長く時間をかけて想いを込めたモノやコトには相手を感動させる何かが宿ると信じています。

四方良し

だから(?!)、そんな想いを弊所の理念や行動指針に取り入れているので、今回の受注に繋がったのかな?と、本当に少〜しですが、感じています。もしお時間ございましたら、弊所の理念ページを読んでみてください。

まずは携わってくださっている皆様が笑顔でオープンを迎えられる様、気を引き締めて緩むことなく、邁進していきます!

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