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ブックマーク必須!Webサイトの保守管理の重要性を詳しく解説

更新日:3月22日


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Webサイトは作って終わりではありません。デザインが終わり、公開したあとのWebサイト保守運用はとても重要です。サーバー・ドメインの管理、CMSのバージョンアップ、最新ブラウザや端末への対応、セキュリティ対策など、幅広い対象に対して保守や管理が必須となります。


では、「保守」や「管理」とは具体的にはどのようなことなのでしょうか。今回の記事では、Webサイトを運営する上で必要な保守管理についてご紹介します。




Webサイトの保守管理はなぜ必要?

自社Webサイトが完成し公開されることは嬉しい限りだと思います。

しかし、「無事公開されたから、大丈夫!」という考えはとても危険です。Webサイトは公開後も定期的なメンテナンスが不可欠。Webサイト運用に欠かせない「ドメイン」「サーバー」は定期的なチェックや更新が必要です。


また、「Safari」「Chrome」「Edge」などのブラウザのバージョンアップ、PC・スマートフォン・タブレットなどの仕様変更は頻繁に起こります。そうしたWeb環境の変化に適応させながら、ユーザーにとって使いやすいサイトとして維持しなければなりません。このようにWebサイトは公開後もやることが多岐にわたってあります。これらをまとめて「保守管理」と言っています。どういった内容が保守管理にあたるのか、順番に紹介します。



ドメイン、サーバーの管理

Webサイトが存在するためになくてはならないのが「ドメイン」と「サーバー」です。

戸建住宅を例にすると、サーバーはインターネット上で自社サイトが存在するための「土地」、ドメインはインターネット上で自社サイトがどこに存在しているのかを表す「住所」となります。ドメインとサーバーは一度契約したら永久に使えるものではなく、1年契約、3年契約など期間が決まっています。そのためWebサイトを適正に維持するためには都度更新が必要です。更新を忘れるとWebサイトが表示できなくなってしまいます。



SSLサーバー証明書を更新する

SSLサーバー証明書の更新も、Webサイトの保守・管理業務となります。SSLサーバー証明書とは、下記のことを証明する電子証明書です。


「実在する運営者(組織)によって運営されている本物のWebサイト」であることが認証局によって認証され、ユーザが安心して訪問・利用できるWebサイトである

現在ではWebサイトにSSLサーバー証明書があることを明示するのが一般的です。



CMSのバージョンアップ管理

今では、HTMLやタグなどWeb言語の知識がなくてもWebサイトが作成できるCMSが多くあります。このCMSのバージョンアップはそれほど多くの時間や手間は必要ありません。しかし、Webの専門知識がなくバージョンアップをすると、その時の状況や環境によって不具合が発生する場合が多くあります。バージョンアップ時のWeb環境や状況に対応できるスキルや知識はどうしても必須となります。的確に、スムーズに、CMSのバージョンアップを行うことも大切な保守管理となります。



最新のブラウザ、端末への対応

「Safari」「Chrome」「Edge」など、Webサイトを見るためのブラウザも頻繁にバージョンアップが行われています。また、PC、スマートフォン、タブレットなどの端末も毎年、何かしら新しい機種が登場しています。ブラウザと端末は、Webサイトがきちんと表示されるかどうかに直結する部分。スマホから閲覧しようとしたWebサイトが最新のブラウザや端末に対応表示されていないケースでは、ユーザーは離れていきます。


どのブラウザでも、どの端末でも同じように見ることができるように日々の管理と調整を行うことも重要な保守管理となります。実はGoogleも「レスポンシブデザイン(PCとスマホ両方に順応したデザイン)」のWebサイトを検索結果に出るよう優遇しています。



セキュリティ

ドメインやサーバー、CMS、ブラウザなどのセキュリティ対策もとても重要です。Webサイトの安全性を保つためには、それぞれに適したセキュリティ対策が必須となります。Webサイトを安全にユーザー様に活用してもらうため、サイトチェックやサイト内パトロールなどを日々、実施することが保守管理の基本となります。そして、バージョンを最適なものに保ち、セキュリティを強固にしておくことが大切になります。



インフラ構築と保守

安心してWebサイトを運用できるよう、インフラ構築の保守も大切です。セキュリティだけでなく、データベースの構造とチェックを行い、起こりうるリスクを考慮したインフラ構築をサポートします。


例えば、WordPressのプラグイン同士の干渉やアクセス集中時の処理、ページ表示速度の最適化などを考慮したインフラ構築を行います。構築段階から運用保守を意識することで、持続的に安心してご利用いただけるWebサイトとなります。


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Webサイトの保守管理は自社では出来ない?

Webサイトを運用していると様々なトラブルに遭遇することがあります。Webサイト制作の知識がある人材や、サイトの運用・改善ができる人材が担当者として自社に在籍している場合は、社内で対処できるかもしれません。


しかし、Web業界は移り変わりが早く、ブラウザやシステムの仕様変更は頻繁に起こっています。これらの変更に応じたメンテナンスが遅れると、ページが表示されなくなるだけでなく、検索エンジンの表示順位が下がったり、Webサイト上のシステムが動かなくなる可能性も0ではありません。


そのため、リスクマネジメントを考えると保守管理は制作会社など、その業界に強いプロへ任せることをお勧めします。




トラブル対応やセキュリティ対策

サーバーの所有権・管理権限は、自社で持つようにします。そして制作会社とは管理委託業務を結ぶことがベストだとお勧めしています。管理委託業務は主に次のような内容となります。

  • スパムメールやサーバーダウンなどの迅速対応

  • サーバー監視の運用業務

  • サーバー会社との交渉

管理委託契約を結べば、お互いの責任の所在がはっきりして、対応も進めやすくなります。ここでの注意点として、管理委託を依頼した場合はサーバーの管理者権限をWeb制作会社に付与する場合があります。




CMSやブラウザ・デバイスの最新版対応

CMSやブラウザ、デバイスでは、常に最新版で運用することが重要となります。


CMSの代表的なツール、WordPressはセキュリティ対策や機能改善などで、プラグインのアップデートがよく発生します。WordPressはボタンクリックでバージョンアップ対応が可能なのですが、プラグインとブラウザの互換性、プラグイン同士の互換性の影響などで、バージョンアップ後にWebサイトの表示が崩れたり、他のプラグインが動かなくなることも珍しくありません。そのため保守管理には、すぐのバージョンアップの必要性を見極める知見も必要となります。


CMSだけでなく、ブラウザやデバイスのバージョンが古くなると、セキュリティホールが生まれハッキングされやすくなります。最新版で常にセキュリティ対策を万全にしておくために、制作会社に更新作業代行を依頼する方法はあります。しかし、対応スピードを考えると、保守契約を結んで委託した方が結果として効率的です。自社で保守運用できる体制が整うまでは、制作会社や専門知識を持つプロに委託する方が無難です。


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保守だけでなく「運用」も必須!

Webサイトは保守管理だけでなく「運用」についても考える必要があります。公開がゴールではなく、自社や事業の目的のために作るWebサイトですから、公開してからが本番となります。最初から完璧なWebサイトを目指す必要はありません。公開後のユーザーの反応をGoogleアナリティクスで分析しながら改善を繰り返し、育てていく必要がWebサイトにはあります。

  • ユーザーが自社サイトに何を求めているのか

  • 自社サイトを通じてユーザーに訴えたいメッセージは何か

これらをきちんと整理し、定期的に分析と改善を行ないながら、設定した目標を達成するために運用していきます。コーポレートサイト、ブランドサイト、採用サイトなどの目的に応じたデザイン制作、インターネット広告を活用したWebサイトへの流通施策などの実施・運用も必要です。




さいごに

多額なデザイン費用をかけてWebサイトを制作したものの、公開後の保守の重要性を理解している方はまだ少なく感じます。しかし、日々進化するWeb技術の進化を常に把握し、メンテナンスやセキュリティ対策を続けることは、Webサイトにとって、そして会社にとって必須です。


ページが表示されなくなったり、サーバーダウンやシステムが動かなくなるリスクを減らすためにも、信頼できる制作会社に依頼することが無難です。以下のポイントを元に制作会社を探してみてはいかがでしょうか。

  • ドメインやサーバーの契約更新サポート

  • ブラウザ・デバイスのアップグレード対応

  • WordPress等CMSのバージョンアップ対応

  • SSLサーバー証明書の更新

  • サーバーの24時間監視対応

  • サーバープログラムのアップデート

サポート体制や導入実績なども参考にしながら、安心して保守を委託できる制作会社を選びましょう。

今回の記事が参考になれば嬉しく思います。今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



 

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