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  • 執筆者の写真saygo

インターン生がやってきた


今週、インターン生が2名やって来ました。


小さな広告デザイン事務所ですが、応募してくれたことに感謝です。そして、普段の勉強では身につけることができないことを、現場を通して学んでほしいと思います。




誰のために創る?考える?

初めてのインターンシップ導入となる今回。Webサイト制作の要件整理から提案資料までの過程を、経験してもらう計画です。実際にデザイン制作するまでの流れを肌で感じてもらうことで、『創る』ことの根幹を感じ取ってもらえればと思います。


Webだけでなく、グラフィックもそうですが、「創る時間」よりも「考える時間」の方がはるかに多いです。考えることにより、お客さまの課題や困りごとの解決方法が分かりやすくなり、施策の提案もできるようになります。


広告やデザインは、創り手の感性やスキルも大切。しかしそれ以上にお客さまの想いを如何にしてカタチ創るかが大切なポイント。お客さまの想いをカタチ創ることで、感謝の気持ちや笑顔が循環されて行き、当所の理念「四方よし」が叶えられるようになります。



気持ちに余裕

そして私たちにも変化がありました。


まだ1週間と経っていないですが、インターン生が実務を経験してくれることにより、その分の時間に余裕が生まれています。おかげで、やりたかったこと・やりたいことへの見通しが立てやすくなりました。


身体的にもそうですが、気持ち的にも余裕が生まれています。マンパワーの有り難さを私たちも肌身に感じています。


余裕が生まれるとアイデアの整理整頓もできます。もっと頑張って、雇用を生み出そうと思わせてくれる結果にもなったため、インターンシップを導入して良かったと感じています。




一緒に頑張ろう

8月いっぱいまでと長期のインターンシップですが、体感してくれることにより、今まで以上にデザインとクリエイティブが好きになってくれたらと思います。そしてWebサイト制作だけでなく、他の制作業務も体験してほしいと考えています。その過程で私たちも一緒に、頑張ろうと思います。


今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


そしてぜひ、当記事を読んでくれた会社様、集客やブランディング、Webマーケティングにお困りの際は、お声がけください。


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